CAな元カノが教えてくれた、3分読むだけで欲しいものが得ることができる話。

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何かを変えることが人間がいるとすれば、
その人はきっと、大事なものさえ捨てられる。

引用:進撃の巨人7巻

進撃の巨人ででてきたアルミンの名言ですが、

まぁ、そんなこといきなり言われてもキツイですよね。

自分ってそんなに簡単に変えられないし、
今染み付いてる思考や、
行動パターンをそぉほいほいと変えれられるもんじゃない。

でも、何かを得たいのであれば、
何かしらの犠牲、対価を支払わなければならない。

ごはんが食べたければ、ごはんを作ってくれている人に
お金を払わないといけないし、

車が欲しければ、ローン組むなどして対価を払わなければならなし、

好きな人とずっと一緒にいたいのなら、
その人がずっと自分に価値を感じてくれる存在でい続けなければならない。

えむやはその経験をひしひしと教えられた過去があります。

学生時代に、お付き合いしていた女性がいたのですが、
社会人に進んでから遠距離になり、
(えむやは商社、彼女はCAに
物理的に疎遠になってしまったのも
あるんですが、

えむやが彼女にほとんどホウレンソウをとらずに1人で勝手に
いろいろ副業をやりだしたことがきっかけで(しかも1円も稼げず

フラれてしまいました。

学生時代は、まぁ互いに色々としょぼいところを
出しまくりでいながらも、

信頼関係は築けていたのかな、
という感覚はありました。

当時は、
大学の授業、テストで困ったとき、
体調が悪いときだったり、
単純にさみしいとき(彼女は一人暮らしだったので

いつも助けることができた。

そして、何より、
就職活動など、
互いの今後に大きな影響を及ぼすであろう
イベント時に

互いに相談し合いながら
歩んできた。

自分を頼ってくれている、
自分を必要としてくれている。

ということを相手に意思表示していくことって
立派な価値提供ですよね。

あなたが必要!といわれて
よほど嫌いな人でもない限り、
悪い気しないじゃないですか。

でも自分は商社マンになってから
勘違いをしはじめた。

もうこれだけの関係を構築できてるんだから。

という、奢りというか、
相手のことを侮り(軽く見ている)はじめていたんですね。

いろいろ副業しはじめたのも、
彼女にもっといい暮らしをさせてやりたいという
思いもありましたが、

おそらく当時の思惑としては、

自分が楽になりたい、もう会社に行きたくない。

ここが一番強かったなと思います。

当時、本来もっとも大切にすべき人への
価値提供を怠っていた。

もはや、家族のように
放っておいても彼女は自分を裏切らない。

情けない話ですが、そんな感じだったと思います。

えむやが起業しはじめたとき、
特にネットでの起業のノウハウを学ぼうとした時、

ネットビジネスに可能性を感じつつ、
かなり胡散臭いと思っていたので、
とにかく無料で学べないか
ひたすらいろんな起業家たちの情報発信、無料レポートを
集めまくっていました。

100円を惜しんで、
レタスを何件もスーパーをはしごするケチケチおっさん状態です。

でも、自分は最終的に60万円もする高額塾に突っ込んだ。
これは、過去に彼女へやってきた自分への悔いもあったんです。

どんなに親しい仲であろうと、
良好な関係を維持していくためには、

必ず、犠牲を払わなければならない。
それはお金であり、時間であり、
いつも自分といることで気持ちよくいてもらうための気遣い、言葉であったり、
その人を助けてあげたりするための労力であったり、
いろいろあるだろう。

そんなことはしたくない、でも彼女には自分の言うこと、
都合のいいようにいてほしい。

こんなふざけた話はない。
でも、過去の自分は平気でそんなことをやっていた。

それが起業した時の、無料な資料ばかり集めて
実践していこうとしていた自分と重なりました。

お金は稼げるようになりたい、
自己否定の塊のような自分を変えたい。
でもお金も、労力も払いたくない。

もし、あなたがビジネスを教える先生だったら、
こんなやつを相手にしたいだろうか。

正直、多少の迷いはあった。
この塾で本当に大丈夫なのだろうか。
でも、そこはそれまで収集していた無料レポートや
これまで買っては何もせずに浪費してきた
経験が生きて、

ネットで起業して金を稼いだことないやつが
独学でウンウン一人で悩んでやってるより、
結果だしてるやつに直接聞いた方が早いだろう。

金を稼げる、自信が持てるって目的地への
行き方を知ってる人に行き方聞いた方が、
自力で行こうとしてるより
この判断が100点ではないにせよ(実際30点くらいでしたw
さっさと目的地に着けるだろう。

という判断で入塾した。
その後、そこでの学びをきっちり稼ぐ力に変え、
起業で稼いだお金を
ガンガン知識に投資して今に至っている。

この塾でついに稼ぐようになれたのは、
その塾の内容が優れていたというより、
(実は内容の9割は無料で拾えるものばかりでした。。

何かを得たいのであれば、
何かしらの犠牲、対価を支払わなければならない。

という原理原則を、ようやく理解したからだと思う。

他にも、それまでの経験で偶然身につけてきていた
資産的な思考があったおかげでもあるが、

ほしいものに対して、
犠牲、対価を払う

という、当たり前すぎることではあるが、
そんな当たり前の覚悟ができたおかげだった。

それは大学時代から約6年間連れ添った人を失うという、
当時のえむやにとっては大きな犠牲を払ったからだということを、

今、ここに書き残しながら、
悔いる気持ちを思い出しつつ、

この悔いている過去の自分を無駄にしない為にも
次に進んでいきたいと思う。




僕は、商社も辞め、何の看板も持っていなかった
冴えない男だったのに、
ハイスペ女子に溺愛されるようなりました。

また、多くの人が挫折、消えていく
ネットビジネスでも、起業2年目で
商社マン時代並みの稼ぎを取り戻せました。

わけわかんないですよね。
謎すぎる、まぐれだろ。
ってよく言われます。

でも、商社で営業をしていながら、
完璧主義、コミュ障という致命的欠陥を抱え、
人ともまとめに目を見て話せない、
文章だってロクなもの書けやしない。
挙句の果てには、心が病んで休職、退職。

こんな僕でも、
ここまでこれた。

仕事やスポーツを覚えたように、
学んで、実践し続けて行けば
あなただってもちろんこれる。

えむやが少しずつビジネスに慣れ、
結果というお金を稼ぎ、
ボロボロに否定していた自分の可能性
可能性の塊に確信化させていった過程を公開しています。


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