鬱(うつ)、社会不安障害は病院に行かなくていい|えむや体験談

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こんにちは、えむやです。
今日は自分のうつだった時に経験談も交えて

どうやってうつから脱却できたのか。
またうつになった原因とこの経験をあなたも

活かすことができるのではないか?
と希望を感じてもらうお話をしますね^^

うつに陥る原因

まず、はじめに言えることは、

薬で治る代物ではないというと。
薬は、
必要条件でも、十分条件でもない。

そして、パパーっと患者の話を聞いて、
駅員が切符を売るように薬を買わせるだけで
食べて行けてしまう連中がいるということに

大きな疑問を持っているので

ここでお話しておきたい。

僕がうつに陥った原因は僕の過去から
積み上げてきた思考パターンに起因することが多かったです。
ぜひ、こちらから僕の過去ストーリーとあなたを照らし合わせてみてください。

えむやの行動理念



僕はうつになった大きな原因でもあったからこそ、
今の生きる使命、信念にしていることがあるのですが、

自分の可能性や、行動、思考をどんどん悪い方へ悪い方へ持って行って
しまうのは、

決して、あなたの能力が低いとか、本当に可能性がない人間だからではなく、
これまで触れてきた、目にしたもの、接してきた人間が
そういう方向へ持っていく言葉、情報を使いがちだったからにすぎません。
断言します。それだけです。

かつて、僕が生きてきた周りの人間は自分や人の可能性を否定する人ばかりでした。

また、人の思考パターンを端的に表現した比喩で、
目の前に水が半分くらい注がれたコップをみて、

まだ水が半分もあると思う人と

もう水が半分しかない

と捉える人がいるって話がありますが、
まさに後者で物事を捉える人ばかりでした。

そんな環境で生きていて自分だけポジティブに生きれるわけがありませんよね。

僕の行動理念でも語っているように、
日頃目にする、耳にする情報、知識で
人生は本当に変わってしまいます。大きな格差が生まれて行きます。

うつから脱却できたのは、

僕がうつから脱却できたのは、
商社マンをやめるという、環境を変える手段を選んだことが
大きかったですが、

根本的な改善に繋がって行ったのは、
人や目に触れる情報を変えたことです。
当たり前すぎるかもしれませんが、これがもっとも効果的です。
断言できます。


それは今付き合っているハイスペな彼女であり、
起業する上で参考にしてきた先輩起業家たちでもあります。

僕はビジネスを通して
彼らの情報、価値観、世界観に繰り返し触れることで
これまでの濁った汚くて流れのない頭の中が
ものすごい勢い、水しぶきでスプラッシュするような感覚になって行きました。

冒頭にも述べたように薬ではこんな変化をもたらしてくれません。
絶対にです。
薬はなんの解決策にもなりません。
実際、僕は服用していて効果を感じたことなど1ミリもありませんでした。

もちろん、いきなり会社をやめろ、
ビジネスをやれとは言いません。

まずは、目に耳にする情報を変えて行ってみてください。
少なくともこれまで触れてきたものを参考にしないようにしてください。

これまでの自分でうまくいっているのなら別ですが、
うまくいってない自分と相談し続けているのは、
うまくいってない他人の話を鵜呑みにしているのと
残念ながら全く同じということに気づいて欲しいです。

僕が苦しんでいた時、僕は誰にも相談できませんでした。
自分と相談してもますます苦しんでいくばかり。

冒頭にも述べましたが、
うつに陥ってしまったのは、あなたが劣っているわけでも、
あなたが我慢弱いわけでもありません。
これまでふれてきた情報、人のせいなのです。

かつてのえむやもそうでしたが、
今見えている、感じている世界が全てではありません。
間違いなく。絶対に。

世界ってとっても広いんですよ。

今目にしている世界、情報、人を変えていく。
これが地味ですが、確実にじわじわ効いてくる特効薬です。断言しますよ。

うつ脱却への第一歩は?

うつから少しずつ脱却するファーストステップとして、えむやは、

ツイッターを始めることを強くおすすめします。

ツイッターで、

うつ、社会不安、休職等を検索して同じ境遇の人
の声を聞いてみてください。

きっと、あ、自分と同じことで苦しんでいる人が
こんなにいるって気づけるだけでも、
客観的な視点を持てて、落ち着けます。


実際、こんなつぶやきをされている方もいらっしゃるんですよ。


※もしよろしければ、少し長くなりますが、
過去の病んでいたときの記録を
専用ツイッターでつぶやいてますので読んでみてください^^

えむや@くらやみbot
※その完璧主義的ネチネチ暗黒時代がのぞけます。
閲覧注意

あともうひとつ、スマホゲームもオススメします。
僕は今でもプロスピという野球ゲームを日々楽しんでいます。


最初にも言いましたが、うつになる根本的な問題は
現時点での思考パターンです。
よって、自分を日頃から否定しがちであれば、
自分をよろこばせたり、自分のがんばりを実感をともなって日々繰り返す習慣つくりが必要だとぼくは経験的にも思っています。

ゲームには日々、小さな達成感、報酬(ときに大きい
を得られる仕組みが組み込まれているので、

小さな

よっしゃ!を積み上げていくことで、


どんどん自分を盛り上げていきます。

僕は今でもそんなテンションをあげてくれるゲーム(プロスピ
が大好きで実は1日でもっとも楽しみな時間だったりします。
(プロスピ用サイトもつくってしまいましたwこちら

もちろん、あなたの好きなゲームをすればいいし、
これらのゲームネタを発信してるユーザー同士のツイッターを楽しむのいいと思います。

っといった感じで少し落ち着けたら、
こう行った視点も持ってみて欲しいんです。

これだけ負の思考の連鎖を繰り返す、
倍々ゲームさせていってしまうと
自分がどうなってしまうか
身を持って経験した苦しみは、

その苦しみを知らずになった医者には決して立てない
同じ目線に立てて、

その些細なことでさえ気にしてしまったり、
不安になってしまう繊細な心は、
必ず、あなたが今後同じ悩みを持つ人の心と共鳴できる

同じ経験をした人同士でしか感じ取れないリズム、
空気、言葉使い

ができます。

つまりは、あなたの今の苦しみは
誰もができるわけではない貴重な経験なんです。

僕が尊敬している登山家、栗城史多さんの父、
俊雄さんがおっしゃっていたことです。
(02:00からみてください。)


エベレスト登頂チャレンジ中、凍傷で両手の指のほとんど
を切断することになり、その手術前にお父さんが言ったセリフ。

おめでとう。

ひとつは、生きて帰ってこれたおめでとう。

もうひとつは、
(指を失う)そういった苦しみを背負ってまた山に向かうことができる。
それは苦しいことかもしれないけど、

素晴らしい体験なんだよ。

この動画を初めて見たとき、とても救われた気持ちになって
感極まりました。

あなたが病んでしまうというのは、
それだけ真剣に会社、仕事に向き合っている証拠。
他の人の多くは、

まぁ、いいや、そんなに頑張らなくても給料大してかわらねぇし
ぐらいにしか思ってませんよ。

実際にうつ状態になってから自分は、
意外にも身の回りにも過去に心の病に苦しんでいた
という人がたくさんいたことを知り、

それだけでも、
なんだ、こんなにたくさんの人が苦しんでいたのか、
となぜかホッとして

とても視野が広がったいうか、
少し救われた気がしました。
(だから、ツイッターをやってみて欲しい。

そして、
あなたが苦しい気持ち、わかるよ

といってくれる人が、
例え他人でも一人でもいてくれるだけでも
本当に楽になれます。

あなたもあなたの身近で同じ苦しみを持っている人がいたら、

自分もそうだった。
あなたの苦しみ、わかるよ。
それだけでもとんでもなく大きな価値を与えられるんです。

逆にそれだけ今、世間は

あなたのいっていること、
思っていることを理解、共感する気がない人だらけ

ということ。

あなたがまずすべきことは、

薬を飲むことではなく、

あなた自身の自信を取り戻してあげること。

倍々ゲームをマイナスに使ってしまったのを、
プラスに応用してあげること。

少しずつでいいので、えむやを含めこれまでの世界以外
の人たちの情報にふれて
あなたの最大の資産である脳を
復活させて行ってあげてください^^

あなたの持ってる最大の資産は、家でも貯金でも人でもない◯◯だ!|金持ち父さん貧乏父さん