人の価値感は絶対的でなく、相対的|一休さん&恋愛ネタ

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人の価値観ってじつは、絶対的じゃないんやで!ってお話は、

インターステラーのところでもお話しましたが、

このお話は、いろんな例でみていけばいくほど、

えむやの場合は完璧主義や自己否定感といった、
凝り固まっているマイナスな影響を与えている思考パターン
を変えていくひとつのストレッチのようなものと考えているのでお話しておこうと思います^^

例えば、えむやが小さい頃、よくみていたテレビアニメ、

一休さん
(なつかしーーー!)

しらない方は、ぐぐっていただければと思いますが、
このアニメでえむやがもっとも印象的だったストーリー、

ある日、日頃からごちそうを食べまくっている殿様が、一休さんに、

この世で、一番旨いごちそうを食わせろ

と無理難題を言ってきます。

あなたならどうしますか?

えーーーーーっ、殿様、
ただのお坊さんになんて無理なこといいやがるんだーーー!

って、ボーイながら思っていましたが、

一休さんは、なんと、

殿様に、
城内だったかお寺だったかわすれちゃいましたが、
掃除やら、片付けやらをさせます。働かせまくります。

ところどころで、

一休よ、いつまでやればごちそうを食べれるんじゃ??

と、嘆く殿様。

シンエモンさんも、

おいおい、一休さん、さすがにやりすぎだよ、やばいよ、やばいよ!汗

といわんばかりに働かせまくります。

もう想像ついたかと思いますが、
散々働かせて挙げ句、最後にありついたごちそうは、なんと!

質素な食事(たしか、メザシとごはんと漬け物とみそ汁みたいな感じ)

今にもブチ切れそうだった殿様ですが、
一口、口に入れたとたん、

う、うまい!!!!
と感動!

めでたし、めでたしってやつなんですが、

こういった例って、たくさんありますよね?^^

えむやもあなたも、そのときの身の回りの環境や状況、それらの変化によって

ついこの間まで、何の価値も感じていなかったものが、

突然、めちゃめちゃ大事になってしまった経験ってありません?^^

例えば、恋愛だったら、
別れた(フラレタ)タイミングやすごい心が不安定なタイミングで仕掛けるといいってやつですよね。

スキーインストラクターしていても、感じることがよくありますが、

人って、学校の授業みたいな機能的(ただ、テクニックや理論だけ)な話をずっとするレッスンより、
感情的なお話、

例えば、その人が女性好きだったら、

いかにモテる滑りができるか?

みたいなモノの言い方でレッスンする。

バカげてるって思うかもしれませんが、以外とウケるんですよ^^
一休さんのお話同様、内容は同じなんですが、

そういった、モテ話をかましてレッスンするだけで、
お客さんの反応ってめっちゃかわっちゃうんです^^

これって、人間の価値判断が相対的な証拠ですよね?

そういった意味でも、あなたのお客さんになってくれる人の
もっとも価値を感じるていることを提供できる能力
=一休さん的能力

って、持ってたら、めっちゃいい気がしません?

そんな力を鍛える企画を紹介しているメルマガ書いてますので、興味がある方、ぜひお越しください^^♪