実績がないと情報発信しちゃダメはもったいない|読者さんの真剣な声

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こんにちは、えむやです。

今日は読者さんからいただいた質問で、
これは起業当時のえむやもとてもネックになっていたことだったので、
皆さんにも共有していただこう思います。

結論から言ってしまえば、
そりゃ、実績があった方が良いです。理想は。

だって、スキーほとんどできない人に、
スキー教えてあげるよ的な話されても困りますよね。

って、えむやも思っていたので、
まずは、実績をつくってから情報発信しようと思って、
物販である程度の実績を積んでからやり始めましたし、
それがビジネスでは鉄板だと言われていますが、

本質的な思考を学びはじめてから、
その考えは少し変わりました。

実績がないと、情報発信できない

って考えはもったいないです。

なぜなら、その考えはえむやがこのブログでもよく警告している、
99%の人の発想だからです。

実績だけで勝負しようするのは、
お金を稼ぐ、ビジネスの手段を、

サラリーマンという世界だけで戦おうとしている
ことといっしょだからです。

とても狭くて、競争相手だらけの世界です。

例えば、先ほど、例に出した、

スキーの話でも、
ただ、スキー初心者がいきなり、

スキーを教えてあげるよ

みたいな発信だったら誰も見ないですが、

初心者えむやがスキーを上手くなっていく過程!
スキー挑戦の記録

みたいな内容なら見たくなりますね。

それは、えむやにも、
または、これから同じように挑戦しようとする人がにとって、
とても参考になる、価値ある情報だからです。
このネタでしたら、今、挑戦しているってのが大事ですよね。
10年前に挑戦した内容を今見ても、ビミョーじゃないですか。

なるほど、こんなことで最初は苦労するのか、
ほぉほぉ、ワードプレスの設定ってヤツが面倒なんだな。
おっと、これはえむやは簡単だと思ったけど、この人は苦戦したんだな。
むむ!その手があったか、よし自分も参考にしよう。

って感じですかね。
今、こうして質問をいただいていることもそうです。

あ、やっぱりこれはえむやもおんなじだったなぁっ
とか、
お、これはえむやのときと違うなぁとか。
貴重なナマの情報なんです。

そして、ここで考えてほしい、
本質的な思考としては、

今のあなたなら、情報発信において、

何でなら、勝てるか

を今できる範囲で全然OKなので徹底的にコネコネ考えることです。

例えば、えむやがハイスペ女子をゲットできたのも
まさにここですよ。
具体的な内容はこちらで^^

ハイスペ女子に、

今の己のスペック(職業、収入など

でアピールしようとしても、
自分以上にハイスペックな人なんてゴマンといますw
当たり前ですけどwww

しかも、当時なんて起業もする前だったんで、
スペック的な話をしたら人生の中でどん底でしたよwww

でも、必ずハイスペックな人たちに勝てたところがあるんですよね。

ビジネスでの情報発信でなら、
今のあなたにはできて、
月収100万!月収1,000万!
メルマガ、youtube登録者1,000人、10,000万人!
みたいな人たちには絶対にできないことが必ずあります。

あるんですよ。

あと、これも実際あったことなんですけど、
えむやファンな方に、億稼いでる人がセミナー
している音声聞いてもらったことがあるんですけど、

とっても良い内容だったんですが、

なんか、声が気持ち悪いからこの人から
は学びたくない。

って人もいたんですよ?(それはそれでもったいないんですが。。
めちゃ希望じゃないでしょうか。

例えば、あなたが今回
この記事を読んでくださった感想を

ブログやツイッターにあなたの視点、感覚で
書き残していってみる。

他の発信者さんや、有名な人の本、
別にビジネス系に限らず、あなたが面白いと思った本、
イベント、趣味の世界でもいいですよ。

どんどん発信する。

できればマニアックなやつがいいですけどね^^

みんなが絶賛!って言ってる映画を
自分は〜がもったいないなと思ったので、
〜してくれるともっと面白くなるな!

みたいな発信をしたりすると、

お、こいつ、ちょっと他のヤツと違うな。
とかなったりするわけですよ。

あなたの今、歩み始めたその高さでしか見えない視点って
実は、とっても貴重ですよ。

えむやもそうでしたが、
なかなか結果が出なくて焦ったり、不安が募って
自己否定モードになって何もしなくなって、
そんな自分をさらに嫌いになってみたいなスパイラルになったこともあります。

でも、その苦しみがあるからこそ、

また、その苦しみを背負って、
同じ苦しみを味わった人の苦しみをわかち合えるセンサー
を身につけて歩んでいくことができる。

これって、大変だけどとっても貴重な経験なんですよ^^