どうすれば継続できない自分にキズつかずに継続させられるかを30年以上考えた結果。

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学生時代、書いて覚えるって鉄板でしたよね。
 
 
当時、自分の周りの勉強できる人は、
たしかに書きまくってる人が多かった。

 
えむやは筆圧が強いのもあって、
 
 
すぐ疲れる、いやになる。
あー、めんどくせ。
ってなって続かない。
 
だからえむやは、
見て覚えるタイプでした。
 
 
書くのはしんどいけど、
みるだけならまぁなんとかできる。
 
 
とりあえずみる。
 
 
何回もみるみるみるみるみる。
 
英語なんかは音読が良い!
ってよく言いましたが続かない。
 
自分の残念な発音にウンザリするし、
そもそも英語よみにくいし。
 
続かない。あーめんどくせぇ。
 
英単語を100均で買ってきた単語帳に
自分にとってむずい、まぁむずい、カンタンに分けて
繰り返しみるみるみるみる。
 
英文法もまだこの先生分かりやすいな!
って思った某人気予備校講師の英文法本を
数冊買ってきてひたすら
みるみるみるみる。
 
 
えむやは南山大学
という東海圏以外では、なんの知名度もない、
でも東海圏ではそれなりに知名度のある大学に行ってましたが、
あそこは
 
 
圧倒的に教材をみまくって入りました。
証拠にペンだこできてませんでしたもんw
 
 
そして、時は流れ現代。
もう学ばなくていいと思って大学を卒業して
はや10数年。
 
 
今が一番勉強してます。しかも進んで。
ゲームの攻略本を熱心に読み込んでいたノリで。
 
 
 
なぜなら学べば学ぶほど、
ライバルがいなくなっていくからです。
 
 
 
学校や会社ではいくらやっても
ライバルが減る気がしませんでした。
容易に想像できました。
 
ここで本当に優秀な人はそうは思わないのでしょうが、
えむやは違いました。
しょぼいんで。
 
 
というか、
そもそもそこまでがんばりもしませんでしたがw
 
 
そんなどんどんおもしろくなる
世界を知った今でさえ、
勉強が億劫になる。
なんなんだ自分は。
どんだけナマケモノなんだ。
 
 
 
っと完璧主義が再び垣間見えることもあります。
でも、えむやは考えました。
35年間ナマケモノだったんだから、
そこはしょうがない。
 
 
でも、
とにかく最低限なにかをやらないとはじまらない、ものにできない。
 
 
学習において、何か最低限か。
 
 
35年間ナマケモノだったえむやは、
ついに見るのでさえ億劫になってしまっている。
 
そこでたどり着いたのが、
 
 
 
ただ聞くw
 
 
 
聞いて聞いて聴きまくる。
 
これは学ぼう!
と思ったものは
 
 
 
自分で音声とって記録してでも聴きまくる。
 
 
駆使して。
 
 
聴いてるだけなら
えむやでもできる。
 
 
33歳の時、スキーの指導員資格をとったのですが、
その検定での理論も
聴くだけでとってきました。
 
起業するために必要な学びも
ほぼ9割聴くだけで覚え、実践して
実力をつけてきました。
 
 
 
聴くだけじゃ忘れるじゃん。
 
 
おっしゃる通りです。
1回ではほぼ忘れます。
 
 
でも車や電車で移動中や横になってるとき、
いつでもどこでも
ただ聴くだけで
10回、100回聴いたらどうでしょうか。
 
 
なんでもそうですけど、
学ぶために最低限やんないと
覚えていかないのは
 
圧倒的な回数ですよね。
(1発で覚える人はべつですが。
 
商社マン時代、
一回言われたことは絶対一回で覚えろって言われました。
 
は?ムリだろ。フザケンナ。
って心で思ってました。
 
そんな完璧なやつどこにいんだよ。
って。
1回で覚えれる人がいわゆるエリートって方々なのでしょう。
 
そんな方々には
えむやのこのしょぼさに共感していただけないでしょう。
しょぼいやつには
しょぼいやつなりの戦い方があります。
 
 
えむやは、聴いて聴いてききまくって、
あんたらを凌駕します。
(すでに会社や他人にお金の運命を預けなくていい意味では超えれてますが。