人間関係 楽ネタ シリーズ ポケモンgo|pokemon go

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2016年夏、一世を風靡したポケモンgo。

街を歩いていたり、ふとカフェやマック、
ショッピングセンターなどで
熱心にスマホをみつめているおじさんのスマホをのぞき見すると、

けっこうやってる率高いです。

じつは今でもやってる人いるんですよねぇ^^

えむやも初代の赤、緑。

そして、青あたりまではがっつりハマった世代だったので、
あまりのなつかしさ故に、ダウンロード。

約1ヶ月くらいだけハマりましたw

個人的にもっとも思い出にのこったエピソードとしては、

ふと、たちよったホームセンターでチェックしたら、
突然カビゴンが出現&ゲットできた!

でしょうか。

あとは、あの社会現象化していたとき、

うちの地域でもっとも
ポケステーションが集中していたところ(市立図書館&文化会館近辺

が普段はまったく人がいないはずの夜中に

ものすっごい人たちが密集して全員スマホを手にとってひたすら
ボール、ポケモンゲットしまくっていた光景に衝撃をうけたのを思いだしますw
駐車場も車でいっぱいで、
エンジンつけっぱなしのエアコンガンガン効かせた車内で
各々せっせとポケモンを捕まえている姿。。

いやぁ、すごかったですよね^^

ゲームって、はっきりいって、

何の価値も生み出さないというか、

非生産的、ムダな時間しか生み出さないイメージがありますが、

実は、数々の奇跡を起こしてるんですよね。

このpokemon goの場合、

ひきこもっていた子供がポケモン求めて外に出歩くようになったですとか、

子供や妻と疎遠になっていたお父さんが彼らとポケモン求めて出かけるようになった
あたりが結構有名な例ですよね。

そんなことあるわけないやん

っとおもってたそばで、
うちの親戚のおじさんがおばさんといっしょに
まじでポケモン目当てにでかけてたのをみてコレはマジだと思いましたねw

これらのことが、ゲームで引き起こされた。
しかも、無料のゲーム(基本的に)でですよ?

とくに、子供や妻との関係で頭を悩ませているお父さんって
多いでしょうし、中にはカウンセリング受けたり、ヤケ起こしちゃって
お酒やイケない方向に走っちゃってる人もいるらしいですし。。

ゲームって当たり前ですけど、

売れるためにつくった人が
めっちゃめちゃ知恵をしぼりまくってるんですよね。


想像してみてくださいよ、
大の大人がゲームによってたかってアレコレ考えている姿を^^

ポケモンgoだったら、

そこにいかないといないポケモン

または、期間限定でそこでしかゲットできないポケモン

えむやのように、
予期せぬところでレアポケモンに出会えてしまうどっきり感

探索のために歩いている距離によってたまっていくポイント(卵のふか、ポケモンの成長)

ゲットしたポケモンを成長させていくことの楽しみ(ジムでライバルトレーナーに勝つ!

などなど、

ぼくたちにいかにポケモンgoを長く楽しんでもらえるか
(または課金してもらえるか)
といったアイデアがそこに凝縮されまくってるんですよね。

で、えむやがポケモンgoネタで何がいいたかったのかというと、

ゲーム(とくに人気なやつ)から、
今のあなたの人間関係をよくしていくヒント
が、めっちゃつまってると思うんですよ^^

ぜひ、あなたも研究して日頃の人間関係に応用させていってみてはいかがでしょうか?

こういった日常から応用できる力ってばかにできないですよ(実体験上)