普通がすてき?|ナンバーワンよりオンリーワン

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昔、ボンバーマンってゲームがあって、
そのゲームのステージ名で、

フツウガステキ

ってステージがありました。

たしかに何の障害やもなく、いつものパターン
でゲームができるので、

たしかに!普通ってステキ!

って当時小学生だったえむやは思ってましたw

今も普通がステキと思います。

ただ、小学生の頃とちがうのは、

何を“フツウ”と定義するか。

を意識していることです。

あなたも実感があると思いますが、
環境のちからはよくもわるくも本当に強烈です。

勝間和代さんがいつぞやか、

人のやる気なんてあてにならないので、
何か新しいことを継続していきたいなら

いかに仕組む化させるかが重要

って感じのお話をされていましたが、
実践したえむやから言わせると、

仕組みを構築しても、
環境がそのままだったらいずれ破壊されてしまうと思います。

いくら大きな浜辺に立派な砂城を築いても
やがてあっさりと流されて行くように。。。

これは自分の経験でもあるので、
ぜひこれをよんでくれたあなたにつたえておきます。

今あなたが、現状に不安や不満、なにか大きな困難や、
壁のようなものがあって、それらを乗り越えられなくて苦しんでいるのは、
決して、あなたの能力が低いせいではありません。

それらの困難に対して、

〜だからしょうがない

的な言葉を発する人々がたくさんいる環境に身をおいているせいなだけです。

普通〜でしょ?

と、発言するとき、自分というより
普段目にする、耳にするものに注意を払ってみたらあなたなら気づくと思います。

そして、揃いも揃って
お金の為に働いている、会社や他人に自分の人生、運命を預けるしかないと
思い込んでいる、決めつけている人=99%の人は、

その99%にふさわしい言葉、思考で話しているんです。

起業についても別の記事(こちら)で書きましたが、
起業=危険だ、大変だ、無理だ、選ばれし者しかできない世界だ

ってイメージをしちゃってるのがまさに99%の世界での話であって、
その世界を普通と捉えてしまっている限りは、

確実に99%の世界行きってわけです。

えむやは1%の世界を知った時、

なんだ、この人たちは。ずるすぎる。
って思いました。

悔しいって思いました。

失礼ながら、

自分よりもはるかに恵まれていない、イケてなかった人たちが
ガンガンイケイケになってしまっている。
どんどん置いて行かれていく焦りを感じつつ、

ワクワクしました。希望を感じました。

99%の世界は、
いくらその技、知識を極めても(もちろん、究極的に極められれば別)

基本的にあなたの代わりがいくらでもいる世界です。

1%の世界は、

やればやるだけライバルがいなくなってしまう、
やればやるだけオンリーワンになることができる世界です。

平成の代表曲、世界に一つだけの花の名歌詞、

ナンバーワンにならなくてもいい、元々特別なオンリーワン

ってのはこれから(令和)は、

ナンバーワンになれなくてもいいそれより極めろオンリーワン!

ですね。^^

1%の世界を普通とセットした時、

究極にフツウガステキだとあなたもワクワクしながら共感してもらえると思います^^