2019年冬シーズン中に、現役慶應大生(女子)に
進路相談をされたことがある。
これもこうして情報発信しているからこそ起こることであろう。
スキーyoutuberは多いが、
えむやはスキーの情報発信というより、
スキーをやりまくれるライフスタイルを
手に入れる為に自分のビジネスを持とう!
という情報発信をしている。
農業も然り。
自分がやりたい農業スタイルをつらぬく為に、ビジネスを持とう。
と発信している。(詳しくはこちら)
こういったキャラはスキーや農業界ではほぼいない。
さて、彼女の相談内容だが、
スキーにハマりすぎて
就職活動を延期、つまりは大学院に進んでまでしても
もう少し、スキーライフを楽しみたい!とのことで、
それに当たって、いろんな人の意見を聞いてみたい
ということだった。
そして、なぜえむやがというと、
先輩から
えむやの存在を知ったらしい。
情報発信しているとこんなこともあるもんだ。
学生時代の自分と照らし合わせれば、
そもそもその発想自体がすごいなと思う。
就職活動を先延ばしにしてまでスキーがやりたい。。。
自分の親に相談していたらぶっ殺されそうだw
学生時代の気持ちを思い出しながら、
その時、えむやはあまり具体的なアドバイスをしなかった。
なぜなら、
彼女はすでに自分で進むべき道は決めていると感じたからだ。
就職すると確実にこれまでのようにスキーはできなくなる。
圧倒的に時間が制約される。
そして、平日の労働の疲れで週末もスキーってのは
相当キツイ。
もちろん移動も大変なのは言うまでもない。
でも、そんな不自由を味わってこそ、見えてくるものがある。
それから次、どういう舵をとって行くか。
スキーをやりまくりたいなら、
お金を他人や会社に主導権を握られている以上は、
おじいさん、おばあさんになるまで不可能だ。
今回話していても感じたが、
そのあたりを冷静に分析している。
虎視眈々と、スキーをやりまくれる手段を探している。
あらためて今の20代の思考に感心させられる。
良い刺激になった、話させてもらってよかったと
言ってもらえたが、むしろ自分の方が刺激を受けた。
そして、ちゃっかり来シーズンは彼女が所属しているクラブを
うちのペンションで合宿してもらう約束もしてもらったw
僕は、商社も辞め、何の看板も持っていなかった
冴えない男だったのに、
ハイスペ女子に溺愛されるようなりました。
また、多くの人が挫折、消えていく
ネットビジネスでも、起業2年目で
商社マン時代並みの稼ぎを取り戻せました。
わけわかんないですよね。
謎すぎる、まぐれだろ。
ってよく言われます。
でも、商社で営業をしていながら、
完璧主義、コミュ障という致命的欠陥を抱え、
人ともまとめに目を見て話せない、
文章だってロクなもの書けやしない。
挙句の果てには、心が病んで休職、退職。
こんな僕でも、
ここまでこれた。
仕事やスポーツを覚えたように、
学んで、実践し続けて行けば
あなただってもちろんこれる。
えむやが少しずつビジネスに慣れ、
結果というお金を稼ぎ、
ボロボロに否定していた自分の可能性を
可能性の塊に確信化させていった過程を公開しています。
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