えむやは、学生の頃から
とにかく準備をしない人間でした。
とくにやりたくないことは
いかに最小限の労力で、結果が出せるかに
めちゃくちゃ頭使ってました。
勉強なんてその最たるもので、
一夜漬けでなんとかなりそうなやつは絶対一夜漬け、
最悪早朝漬けのみで挑んだこともしばしばw
バイトもいかに最小限の労力で
時間を過ごせるかにめっちゃ集中してました。
なので、
仕事頑張ってる風に魅せる演技力が
手前味噌ながら役者並みです。
結果さえデリャなんだっていい。
50,60点で進級できるんなら
それでいい。
100点なんて取れなくていい。
自分を行動させていく上では、
この赤点さえ取らなきゃええだろ思考は
素晴らしく機能するんでぜひあなたにも
より理解を深めてほしいんですが、
その一つ一つの50,60点の行動が、
いつまでたっても
低レベルなままでの行動だと、
いつまで経っても進んで行かない。
一夜漬けのテストのように、
やっては終わり、やっては終わり
って具合で何も経験値がたまっていかない、
レベルが上がっていかない。
いかにすれば、
努力が単発で終わらず、線となっていくか。
経験が積み重なっていくか。
実力がついていくか。
勝つことが大事なのではない、大事なのは勝つための準備をすること。
2019年現在、
世界最速マラソンランナーキプチョゲ選手の名言には、
そのヒントが詰まっていると思います。
勝つための準備というと、
さぞかしお金にものを言わせて、
現在のスポーツ科学の英知を結集させたかのような道具や
練習をしているのかと思えば、
以外と普通の選手がやっているメニューと大差はないようです^^
(シューズなどはめちゃめちゃ良いやつを使っているでしょうが)
では、彼の名言のポイントは何なのか。
それはイメージのできなさが行動のできなさ
という以前他のブログで書いた話にとても近いもので、
その他の選手と大差ない練習メニューに対しても
目的意識や、分刻みでの逆算的思考
を取り入れて練習に取り組んでいくことによって、
そうした、充実した準備をすることによって
自分に大いなる自信、能力、結果がでるイメージ力が
彼の現在のパフォーマンスに繋がっている。
とのこと。
ノミのお話と同様、
かつてのえむやも経験があるんですが、
自分や周りに洗脳されて
なんの根拠もない限界を作っている脳で
良いイメージ
を生み出すことは相当難しい。
そして、良いイメージを生み出せる人ほど、
ものすごく基本や地味な練習、作業をコツコツとこなすし、
かつてのえむやのように、良いイメージを生み出せない人ほど、
楽して〜系や、派手なパフォーマンス系にすぐに食いついてしまう。
成功するには、2つのコツがあります。
それは何ですか?
コツコツですw
っとうまいこという人がいましたが、
それは事実ですよね。
イチローさんも、キプチョゲさんも、起業家も
みんなコツコツ作業、練習、実践してます。
これをお金に置き換えた場合、(お金がいらない人はもちろん別ですが、
今自分がやってるコツコツが
自分のお金を増やしていってくれる、
自分に大いなる自信、能力、結果がでるイメージ力
につながっているのか。
この続編としてこのまま
をお読みください^^